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[2014/12/17]

住宅地盤技士・主任技士に10名が合格しました。

住宅地盤技士・主任技士に10名が合格しました。

当社では地盤技術の向上および、お客さまからの信頼を得るために、NPO住宅地盤品質協会の認定資格を積極的に取得しています。
 平成26年度の認定資格では、調査部門技士5名、設計施工部門技士2名、調査部門主任技士2名、設計施工部門主任技士1名が合格しました。
 会社全体では、主任技士9名、技士38名の要員となりました。(2014年12月現在)

  今後も更なる技術向上を目指し、住宅建物地盤の調査・設計・施工において高品質なサービスを継続的にご提供していきたいと考えております。


住宅地盤技士・主任技士とは・・・
住宅地盤業界最大規模の団体である特定非営利活動法人・住宅地盤品質協会が「住宅地盤の実務に携わる十分な知識を有する技術者」を育成する一環として、 技術者認定試験を実施しています。この制度では、住宅地盤の実務に携わる技術者の資格を認定して技術の向上を図るとともに、 住宅地盤の実務に対する信頼性を高めることを主たる目的に定めたものです。
 この認定資格には調査・設計施工の2部門があります。それぞれに住宅地盤の実務に携わる方に必須の
住宅地盤技士、上位資格の指導・監督者に必須の主任技士があり、計4種類となります。
業務との関係を一覧にすると以下のようになります。

■住宅地盤技士(調査)
 地盤調査の実務:事前調査、現地調査、地盤解析

■住宅地盤主任技士(調査) 
 地盤調査の承認及び責任者:基礎仕様判定の承認

■住宅地盤技士(設計施工)
 地盤補強工事の実務:設計、施工管理、品質管理

■住宅地盤主任技士(設計施工)
 地盤補強工事の承認及び責任者:設計の承認、工事完了引渡しの承認

⇒ 住宅地盤技術者認定資格試験に関して、詳しくはNPO住宅地盤品質協会のHPをご覧ください。
  http://www.juhinkyo.jp/seminar/certification/

 

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