液状化対策型 ハイスピード工法3.5ライト
木造平屋及び2階建て住宅をご検討の皆さまへ
液状化対策をしておきたいけど、施工費用の都合がつかない。
液状化対応型の「砕石マット」を追加しただけでは不安!
そんなあなたに、木造2階建て住宅程度の重さなら、液状化層をすべて改良しなくても、砕石パイルが液状化に有効なことが、 東日本大震災の調査で明らかになりました。そこで、地表面から3.5mまでのライトな液状化対策ができました。
※建物安定には別途検討が必要です。
東日本大震災での液状化に耐えたハイスピード工法は、液状化対策を施していない、砕石パイルのみの施工でした。
3.5m程度の砕石パイル長で施工範囲を液状化対策工法と同程度に施工することで、施工費を抑えながら、液状化にも強い地盤補強を実現しました。