ハイスピード工法の工事管理体制
こんにちは。工法管理部の小串です。
今回はHySPEED工法指定施工管理者認定試験についてお話します。
HySPEED工法は誰でも施工できる訳ではないのはご存知でしょうか。
施工に必要な知識や技術を持っている方を「指定施工管理者」として認定し、その方のみ施工可能としています。
認定後も3年毎に更新を設け、技術水準を満たしているか確認試験を行っています。
バックホー操作の様子 |
黒板が写真に写るよう調整中の様子 |
筆記試験の様子 |
HySPEED工法指定施工管理認定証 |
実技試験では施工現場と同じように作業して技術確認しています。
試験にはいくつかチェックする項目があり、基準をクリアした方が合格となります。
筆記試験では、どのような品質や管理が認められ、どのような写真の撮り方が正しいか等の問題です。
難しい試験ですが、受験頂いた方全員が無事に合格されており、合格者には認定証を発行しております。
HySPEED工法は、技術水準を高め、お客様により信頼される工法を目指しています。