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住宅地盤セミナーを開催
「今ビルダーに必要な地盤力」〜郷土の地盤特性と最新の地盤解析技術〜
住宅地盤に起因する訴訟が年々増加しており、その解決金額も億に近い高額なものと成っている例もあります。これらは地盤調査及び改良工事の解析技術及び施工理論をしっかり身につけることで、未然に防ぐことができますし、紛争になっても少ない金額で解決することが可能です。
今、ビルダー及び設計者にとって必要なことは、最新の地盤解析技術を身につけ、適切な判断をすることで、大震災による地盤事故から施主を救い、安全で快適な家づくりを行うことです。
本セミナーは大手ハウスメーカーから始まり、地盤研究に43年間携わった方の経験談や大阪地裁専門員としての紛争事例をはじめ、当地の地盤を専門に研究をされている技術士や先生による、地盤特性の解説、SWSの歴史を塗り替える最新調査SDSの開発者による最新の地盤調査技術及び液状化判定法をわかりやすく説明いたします。また弊社の堀田は、ハイスピードコーポレーションが開発した新製品SSJについてお話いたします。
2014年5月 浜松市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年5月22日(木) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 浜松市勤労会館Uホール |
協賛 (順不同) |
株式会社WASC基礎地盤研究所 株式会社日本住宅保証検査機構(JIO) |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「静岡県の軟弱地盤の生い立ちとその特性」 講師:応用地質株式会社 静岡支店 参事 本多 豊 「戸建住宅基礎・地盤の奥義〜危ない住宅地盤の真相とその見つけ方〜」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SSJによる液状化判定技術とローコスト液状化対策技術」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
高森 洋氏による講演 「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 |
〜高森洋氏 略歴〜 1970年大阪工業大学 土木工学科卒業。1970年4月積水ハウス(株)に入社し、新設された研究所に配属。これ以降、退職に至るまで住宅の基礎地盤の研究開発と普及、自然災害地において復旧のための諸業務に従事。2005年積水ハウスを退職後、株式会社WASC基礎地盤研究所設立 |
本多 豊氏による講演 「静岡県の軟弱地盤の生い立ちとその特性」 |
〜本多豊氏 略歴〜 1976年新潟大学理学部地質鉱物学科卒業。以来、地質調査会社で各種地盤調査、地すべりや急傾斜地対策などの防災関連調査・計画・設計・工事に伴い生じる減渇水問題や地下水汚染対策などの業務に従事し、現在に至る。 |
大和 眞一氏による講演 「戸建住宅基礎・地盤の奥義〜危ない住宅地盤の真相とその見つけ方〜」 |
〜大和眞一氏 略歴〜 1971年九州工業大学工学部大学院修了。1971年〜2005年まで35年間旭化成の建材研究所で既成杭の研究開発に従事。SC杭、高支持力杭、羽根付鋼管杭などわが国の第1号となる杭を開発。2005年より現職 |
弊社の代表取締役 堀田 誠による講演 「SSJによる液状化判定技術とローコスト液状化対策技術」 |
〜堀田 誠氏 略歴〜 1983年千葉工業大学工学部土木工学科修了、1983年〜2007年まで地方ゼネコンにて港湾施設・高速道路などのインフラ事業施工管理に従事、2007年にハイスピード工法を開発し、2014年には累計施工棟数3万棟を達成している。 |
ご多忙のところ、ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。関係者一同心より感謝いたします。
参加していただいた皆さまが共鳴できることを職場やご家族にお話しされ、今後の家づくりに活かしていただければ、大変うれしく思います。
今回都合により参加できなかった皆様、次回の参加を心よりお待ちしております。
2014年5月 奈良市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年5月23日(金) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | エルトピア奈良 |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「関西地区における奈良地盤の生い立ちとその地盤特性」 講師:諏訪技術士事務所 代表 諏訪靖二 「戸建住宅基礎・地盤の奥義〜危ない住宅地盤の真相とその見つけ方〜」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SSJによる液状化判定技術とローコスト液状化対策技術」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜諏訪靖二氏 略歴〜 1968年大阪工業大学土木工学科終了後、地盤専門のコンサルタント業に従事。2005年諏訪技術士事務所を設立し代表就任、現在に至る。この間、軟弱地盤および地盤改良問題の専門家として、大阪湾の埋立事業にはほとんど関与しながら、地城地盤の研究にも従事し、近畿地方の地盤図作成に関与。1980年代から宅地トラブルにも関与してきた。研究成果約480編(査読論文11編含む) 2001年からは大阪地方裁判所の調停員、専門委員に就任し、地盤に起因する建築紛争の解決に関与している。 資格:技術士(建設部門・土質及び基礎:1979年登録)、地盤品質判定士(2013年登録) |
2014年6月 大宮区で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年6月26日(木) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | JA共済ビル埼玉 |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「戸建住宅の液状化地盤とその対策」 講師:東海大学工学部建築学科 教授(工学博士) 藤 井 衛 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜藤井 衛氏 略歴〜 1974年東海大学工学部建築学科卒業。建築基礎地盤の地盤改良に使用するソイルセメントコラムの研究等を 行っており、地盤、基礎、床などの瑕疵問題に詳しく、講演活動も多い。東海大学工学部建築学科助教授を 経て、1994年から教授、現在に至る。 |
2014年6月 水戸市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年6月27日(金) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 茨城県産業会館 |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「茨城県の地盤とその工学的特性』〜東日本大震災の災害の経験から〜」 講師:茨城大学 名誉教授 安原 一哉 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜安原 一哉氏 略歴〜 1968年九州大学工学部卒業。長く、軟弱地盤改良や地盤補強技術開発に従事。現在は、気候変動に起因する地盤災害適応策の研究に従事。地盤工学会研究業績賞及び地盤環境賞、ジオシンセティックス学会論文賞などを受賞。現在、茨城大学名誉教授、茨城大学地球変動適応科学研究機関勤務 |
2014年7月 松山市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年7月31日(木) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 愛媛大学 |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「松山平野の軟弱地盤と予想される地震被害」 講師:愛媛大学 理事・副学長 矢田部 龍一 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜矢田部 龍一氏 略歴〜 1979年京都大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻修了。1979年〜愛媛大学助手、助教授、教授を経て現職。専門分野は地盤工学 |
2014年8月 高知市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年8月1日(金) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 高知共済会館 |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「高知県の軟弱地盤特性と南海地震による液状化被害について」 講師:高知工業高等専門学校 教授(工学博士) 岡林 宏二郎 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜岡林 宏二郎氏 略歴〜 1984年豊橋技術科学大学大学院建設工学専攻を修了、1984年〜1985年まで大日本コンサルタント株式会社 開発部技術開発課にて、地盤調査や道路切土のり面の地すべり調査および対策工の検討などの業務に従事。 1984年4月〜高知高専環境都市デザイン工学科に所属し現在に至る。現在は、高知市や南国市の液状化詳細判定や漁港の液状化判定および漁港岸壁の耐震強化等の研究を実施中 |
2014年8月 長岡市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年8月28日(木) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | アトリウム長岡 |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「越後平野の地盤構成と地震時の家屋被害」 講師:長岡技術科大学 教授(工学博士) 大塚 悟 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜大塚 悟氏 略歴〜 1987年に名古屋大学大学院博士課程を終了し、同大学、助手および助教授を経て、長岡技術科学大学・助教授へ転任。2006年より教授、現在に至る。公益社団法人地盤工学会より、研究奨励賞、学会誌年間最優秀賞、功労賞を受賞。主な研究分野は地盤防災工学 |
2014年8月 富山市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年8月29日(金) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | サンフォルテ富山 |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「富山県の地盤の成り立ちと平野部の地盤特性について」 講師:富山大学大学院理工学研究部(理学) 准教授 柏木 健司 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜柏木 健司氏 略歴〜 1992 年大阪市立大学 理学部地学科卒業。1992 年 4 月川崎地質(株)に入社しダム軸や橋梁基礎等の様々な地 盤調査に従事し、その後、大阪市立大学 大学院理学研究科にて山岳地の地質調査と地質図作成を行い、産 業技術総合研究所にて 5万分の 1地質図幅の作成に携わり、環境地質株式会社にて立坑や不安定斜面等の様々 な地盤調査の経験を経て、2005 年 9 月より富山大学大学院理工学研究部(理学)に在職し、現在に至る。 |
2014年9月 秋田市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年9月18日(木) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 秋田県JAビル |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「秋田県の軟弱地盤の分布およびその対策工法と研究における最近の動向」 講師:秋田大学工学資源学部土木環境工学科 准教授 荻野 俊寛 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜荻野 俊寛氏 略歴〜 1999 年 3 月北海道大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻 博士後期課程退学。同 4 月から秋田大学にお いて高有機質土の強度・変形特性に関する研究に従事。2011 年から地盤工学会「全国電子地盤図の作成と利 用に関する研究委員会」委員として秋田市の電子地盤図作成を担当 |
2014年9月 札幌市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年9月29日(金) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 札幌コンベンションセンター |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
2014年10月 大津市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年10月6日(月) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 大津市勤労福祉センター |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「近江盆地の生い立ちと地盤特性」 講師:応用地質株式会社 関西支社 技術管理部 参事 池田 善考 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜池田 善考氏 略歴〜 1977 年 早稲田大学大学院 建設工学専攻修了。同年 4 月応用地質(株)に入社し、関東圏、中部圏、関西圏で 主として軟弱地盤を対象とした調査・設計業務に従事。2010 年より現職 |
2014年10月 広島市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年10月7日(火) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | 広島県情報プラザ |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「近江盆地の生い立ちと地盤特性」 講師:広島大学大学院国際協力研究科 教授(工学博士 ) 山本 春行 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜山本 春行氏 略歴〜 1982 年広島大学大学院工学研究科博士課程後期構造工学専攻位修得。主な研究専門分野は建築基礎工学、地盤工学、地盤災害、災害情報システム、画像計測。1982 年〜広島大学助手、助教授を経て 2008 年から現職 |
2014年12月 北九州市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年12月1日(月) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | AIM ビル |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「北九州の地盤と自然災害=地形・地質の観点から=」 講師:株式会社福山コンサルタント 横矢 直道 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜横矢 直道氏 略歴〜 1975 年東北大学理学部地球物理学科卒業。1975 年 4 月に渇棊p地質調査事務所(現 応用地質梶j入社。 物理探査手法を用いた地質調査業務に従事する。1989 年 8 月に退社し、同年 9 月に兜沁Rコンサルタント に入社。道路防災・斜面防災に関連した業務に従事。近年は、土木学会や地盤工学会を通じて北九州市の 斜面防災に関する研究も行っている。 |
2014年12月 熊本市で住宅地盤セミナーを開催
開催日時 | 平成26年12月2日(火) 13:30〜17:00 |
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開催場所 | くまもと県民交流館パレア |
講演内容 (敬称略) |
「住宅地盤の紛争例から学ぶ地盤技術者の責務」 講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋 「熊本市周辺の地盤の生い立ちとその地盤の特性」 講師:熊本大学名誉教授 北園 芳人 「戸建て住宅基礎・危ない住宅地盤の真相 これを簡単に見つける新しい地盤調査法」 講師:株式会社日本住宅保証検査機構 技師長(工学博士) 大和 眞一 「SWSサンプリングによる地盤判定と液状化対策工事例」 講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠 |
当日の様子
〜北園 芳人氏 略歴〜 1975 年熊本大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻修了。1975 年熊本大学助手採用、助教授、教授を経て 2014 年 3 月退職、2014 年熊本大学名誉教授。専門分野は地盤工学 |