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住宅地盤セミナーを開催

「今ビルダーに必要な地盤力」〜郷土の地盤特性と最新の地盤解析技術〜


 さきの東日本大震災で生じた住宅の不同沈下は、主に地盤が原因となっております。ビルダー様及び設計を行う方は最新の地盤解析技術を身につけ、適切な判断をすることが重要です。
 今回のセミナーはハウスメーカー他で住宅地盤の研究開発に42年間携わり、SWS調査の導入や地盤解析を通じて、地盤技術の向上に尽力した経験から得た実務内容を中心に構成いたしました。また、郷土地盤の研究をされている大学の先生や技術士による講演や最新調査技術の開発者による講演、解析技術及び実施事例報告など、住宅地盤に関わる方が対応するべき事象をわかりやすく説明いたしました。

2013年2月 えひめ住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年2月28日(木) 13:00〜17:00
開催場所 愛媛県武道館 大会議室
協賛
(順不同)
株式会社WASC基礎地盤研究所
株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)
株式会社地研
参加者 98名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「松山平野の地盤特性」
   講師:国立大学法人愛媛大学 理事・副学長 矢田部 龍一

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

高森 洋氏による講演

「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
〜高森洋氏 略歴〜
1970年大阪工業大学 土木工学科卒業。1970年4月積水ハウス(株)に入社し、新設された研究所に配属。これ以降、退職に至るまで住宅の基礎地盤の研究開発と普及、自然災害地において復旧のための諸業務に従事。2005年積水ハウスを退職後、株式会社WASC基礎地盤研究所設立
矢田部 龍一氏による講演

「松山平野の地盤特性」
〜矢田部龍一氏 略歴〜
1979年京都大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻修了。1979年〜愛媛大学助手、助教授、教授を経て現職。専門分野は地盤工学
大和 眞一氏による講演

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
〜大和眞一氏 略歴〜
1971年九州工業大学工学部大学院修了。1971年〜2005年まで35年間旭化成の建材研究所で既成杭の研究開発に従事。SC杭、高支持力杭、羽根付鋼管杭などわが国の第1号となるを開発。2005年より現職
弊社の代表取締役 堀田 誠による講演

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
〜堀田 誠氏 略歴〜
1983年千葉工業大学工学部土木工学科修了、1983年〜2007年まで地方ゼネコンにて港湾施設・高速道路などのインフラ事業施工管理に従事、2007年にハイスピード工法を開発し、現在に至る。

ご多忙のところ、ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。関係者一同心より感謝いたします。
参加していただいた皆さまが共鳴できることを職場やご家族にお話しされ、今後の家づくりに活かしていただければ、大変うれしく思います。 今回都合により参加できなかった皆様、次回の参加を心よりお待ちしております。

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2013年3月 高知住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年3月1日(金) 13:00〜17:00
開催場所 高知城ホール 大会議室
参加者 63名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「高知県の地盤特性」
   講師:株式会社第一コンサルタンツ 技師長 中村 和弘

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜中村和弘氏 略歴〜
1968年高知大学農学部農業工学科卒業。同年4月(株)相愛に入社し、ボーリング、物理探査、物理検層、室内土質試験等の地質・地下水調査解析業務に従事。1984年〜1991年四国建設弘済会創立40周年記念事業「四国の地盤」発刊において、高知県下の沖積平野の地盤特性について執筆。2010年〜2011年「全国77都市の地盤と災害ハンドブック(丸善出版)」において「高知市」を担当。2010年から現職
 
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2013年3月 広島住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年3月28日(木) 13:00〜17:00
開催場所 広島県情報プラザ 多目的ホール
参加者 84名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「広島地盤の生い立ちとその地盤特性」
   講師:広島大学大学院 国際協力研究科 教授 山本 春行

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜山本春行氏 略歴〜
1982年広島大学大学院工学研究科博士課程後期構造工学専攻位修得。主な研究専門分野は建築基礎工学、地盤工学、地盤災害、災害情報システム、画像計測。1982年〜広島大学助手、助教授を経て2008年から現職
 
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2013年3月 岡山住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年3月29日(金) 13:00〜17:00
開催場所 岡山コンベンションセンター 407会議室
参加者 46名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「岡山平野の生い立ちと地盤特性」
   講師:岡山大学大学院 自然科学研究科 教授 鈴木 茂之

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜鈴木 茂之氏 略歴〜
1973年〜1977年岡山大学理学部地学科、1977年〜1979年岡山大学大学院修士課程、1979年〜1983年広島大学大学院博士課程。専門は地質学。学生の研究指導を兼ね、野外での地盤の地質調査を日常的に行い、斜面防災や軟弱地盤の問題にも取り組む。1985年〜岡山大学理学部助手、講師、助教授を経て2012年から現職
 
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2013年4月 徳島住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年4月25日(木) 13:00〜17:00
開催場所 アスティとくしま 3階 第2特別会議室
参加者 70名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「徳島の地盤と液状化」
   講師:徳島大学 名誉教授 望月 秋利

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜望月 秋利氏 略歴〜
1969年大阪市立大学工学研究科修士課程修了、同年市大助手、講師、助教授を経て、1998年徳島大学教授、2010年同名誉教授、荒谷建設C顧問、現在に至る。その間、中国・同済大学・研究顧問教授、地盤工学会四国支部長、機械化協会四国支部長等各種委員を務める。専門は地盤工学
 
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2013年4月 香川住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年4月26日(金) 13:00〜17:00
開催場所 サンメッセ香川 2階中会議室
参加者 48名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「高松平野の地盤特性」
   講師:香川大学工学部安全システム建設工学科 准教授 山中 稔

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜山中 稔氏 略歴〜
1992 年長崎大学大学院工学研究科土木工学専攻(修士課程)修了、1992 年〜1993 年応用地質株式会社で土質ボー リングに従事、1993 年〜2003 年長崎大学、2003 年〜香川大学助手、助教授を経て現職。専門は地盤環境工学
 
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2013年7月 宮城住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年7月18日(木) 13:00〜17:00
開催場所 夢メッセみやぎ 大ホール
参加者 46名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「東北地方の腐植土地盤の工学的性質と宅地等の被害例」
   講師:秋田大学大学院 工学資源学研究科 教授 及川 洋

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜及川 洋氏 略歴〜
1974年秋田大学大学院 土木工学専攻 修了。秋田大学助手、講師、助教授を経て1998年から現職。この間、1994年にはカナダ、ブリテッシュ・コロンビア大学客員研究員。主な研究分野は泥炭性軟弱地盤の物理化学的性質と工学的性質に関する研究
 
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2013年9月 札幌住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年9月2日(月) 13:00〜17:00
開催場所 札幌コンベンションセンター
参加者 82名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「北海道の泥炭地盤とその対策」
   講師:北海道工業大学 名誉教授 神谷 光彦

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜神谷 光彦氏 略歴〜
1969年北海道大学農学部卒業。建設会社・北海道大学工学部を経て1976年から北海道工業大学工学部土木工学科(後に社会基盤工学科と改称)で地盤工学を中心に教育と研究に従事,特に泥炭地盤の沈下問題や熱帯泥炭地の環境保全を中心に研究。2011年に退職して名誉教授
 

2013年9月 東京住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年9月19日(木) 13:00〜17:00
開催場所 TKP銀座ビジネスセンター
参加者 50名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「『東日本大震災における液状化問題を通じて考えるべきこと」
   講師:関東学院大学 理工学部 理工学部長/教授 規 矩 大 義

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜規矩 大義氏  略歴〜
1993 年九州工業大学大学院博士後期課程了。同年 4 月横浜国立大学助手、1995 年 4 月佐藤工業(株)中央技術 研究所、1999 年 JICA 派遣専門家、2001 年国交省・国土技術政策総合研究所派遣研究員を経て、2002 年 4 月 より関東学院大学工学部(現、理工学部土木学系)に奉職。学生時代から一貫して「液状化」の研究に従事。
 

2013年9月 新潟住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年9月20日(金) 13:00〜17:00
開催場所 新潟卸センター
参加者 58名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「越後平野の地盤構成と地震時の家屋被害」
   講師:長岡技術科学大学 教授 大 塚 悟

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜大塚 悟氏 略歴〜
1987 年に名古屋大学大学院博士課程を終了し、同大学、助手および助教授を経て、長岡技術科学大学・助教授へ転任。2006 年より教授、現在に至る。公益社団法人地盤工学会より、研究奨励賞、学会誌年間最優秀賞、 功労賞を受賞。主な研究分野は地盤防災工学
 

2013年10月 愛知住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年10月17日(木) 13:00〜17:00
開催場所 桑山ビル
参加者 74名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「宅地の地盤調査における実際と課題」
   講師:岐阜大学社会資本アセットマネジメント技術研究センター客員教授/ 村田 芳信

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜村田 芳信氏  略歴〜
1980年岐阜大学工学部土木工学科卒業後、応用地質調査事務所(現在の応用地質)に入社。2004年に中部支社技術部部長、2006年6月に退社。2007年1月にNPO法人地盤防災ネットワークを設立し理事長。2008年7月から岐阜大学社会資本アセットマネジメント技術研究センター客員教授
 

2013年10月 大阪住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年10月18日(金) 13:00〜17:00
開催場所 新大阪丸ビル別館 
参加者 41名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「大阪地域の沖積層の生い立ちとその土質特性」
   講師:大阪市立大学大学院工学研究科 教授 大島 昭彦

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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当日の様子

〜大島 昭彦氏 略歴〜
1980年大阪市立大学工学部土木工学科卒業,1982年同大学大学院工学研究科土木工学専攻修了,1988年大阪市立大学工学部土木工学科助手,講師,助教授を経て,2011年同大学大学院工学研究科都市系専攻教授,現在に至る。
 

2013年11月 福岡住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年11月21日(木) 13:00〜17:00
開催場所 福岡朝日ビル
参加者 39名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「福岡県の平野部地下を構成する地盤の特徴」
   講師:福岡大学理学部 助教 石原 与四郎

〜石原 与四郎氏 略歴〜
2000年山口大学大学院理学研究科博士課程修了(地質学)。山口大学大学院研究生、京都大学研修員、(独)産業技術総合研究所特別研究員を経て現職。専門は堆積学・堆積学。産総研(2002年)より主に首都圏の沖積層を中心に,その形成過程に関する研究を行っている。。

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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2013年11月 鹿児島住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年11月22日(金) 13:00〜17:00
開催場所 新大阪丸ビル別館 
参加者 46名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「鹿児島平野とシラス台地の地盤特性」
   講師:株式会社 三栄地研 技術顧問(技術士;建設部門/土質および基礎) 田中 義人

〜田中 義人氏 略歴〜
1947年鹿児島大学 農学部林学科卒業。1947年4月より地質調査・地盤調査関連の会社へ入社。1952年より鹿児島県の地質調査会社に転職し、今日まで地質調査、地盤調査および土構造物の設計に携わっている。

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

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2013年12月 沖縄住宅地盤セミナーを開催

開催日時 平成25年10月18日(金) 13:00〜17:00
開催場所 新大阪丸ビル別館 
参加者 38名
講演内容
(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
   講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋

「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
   講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一

「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
   講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠

「沖縄島の地盤特性」
   講師:琉球大学 工学部 准教授 原 久夫

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当日の様子

〜原 久夫氏 略歴〜
1983年 広島大学大学院工学研究科博士課程後期終了,2004年 博士(工学)取得。1983年から現在まで琉球大学工学部環境建設工学科,理工学研究科の教員として地盤工学に関する教育と研究に従事する。沖縄総合事務局公共事業評価委員長など国,県などの各種委員も務める。
 
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