広島住宅地盤セミナーを開催
開催日時
平成25年3月28日(木) 13:00?17:00
開催場所
広島県情報プラザ 多目的ホール
参加者
84名
講演内容(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋
「広島地盤の生い立ちとその地盤特性」
講師:広島大学大学院 国際協力研究科 教授 山本 春行
「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一
「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠
テーマと内容、講師略歴はこちら
?山本春行氏 略歴? 1982年広島大学大学院工学研究科博士課程後期構造工学専攻位修得。主な研究専門分野は建築基礎工学、地盤工学、地盤災害、災害情報システム、画像計測。1982年?広島大学助手、助教授を経て2008年から現職
高知住宅地盤セミナーを開催
開催日時
平成25年3月1日(金) 13:00?17:00
開催場所
高知城ホール 大会議室
参加者
63名
講演内容(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋
「高知県の地盤特性」
講師:株式会社第一コンサルタンツ 技師長 中村 和弘
「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一
「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠
テーマと内容、講師略歴はこちら
?中村和弘氏 略歴? 1968年高知大学農学部農業工学科卒業。同年4月(株)相愛に入社し、ボーリング、物理探査、物理検層、室内土質試験等の地質・地下水調査解析業務に従事。1984年?1991年四国建設弘済会創立40周年記念事業「四国の地盤」発刊において、高知県下の沖積平野の地盤特性について執筆。2010年?2011年「全国77都市の地盤と災害ハンドブック(丸善出版)」において「高知市」を担当。2010年から現職
「今ビルダーに必要な地盤力」?郷土の地盤特性と最新の地盤解析技術?
さきの東日本大震災で生じた住宅の不同沈下は、主に地盤が原因となっております。ビルダー様及び設計を行う方は最新の地盤解析技術を身につけ、適切な判断をすることが重要です。
今回のセミナーはハウスメーカー他で住宅地盤の研究開発に42年間携わり、SWS調査の導入や地盤解析を通じて、地盤技術の向上に尽力した経験から得た実務内容を中心に構成いたしました。また、郷土地盤の研究をされている大学の先生や技術士による講演や最新調査技術の開発者による講演、解析技術及び実施事例報告など、住宅地盤に関わる方が対応するべき事象をわかりやすく説明いたしました。
開催日時
平成25年2月28日(木) 13:00?17:00
開催場所
愛媛県武道館 大会議室
協賛(順不同)
株式会社WASC基礎地盤研究所
株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)
株式会社地研
参加者
98名
講演内容(敬称略)
「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
講師:株式会社WASC基礎地盤研究所 代表取締役 高森 洋
「松山平野の地盤特性」
講師:国立大学法人愛媛大学 理事・副学長 矢田部 龍一
「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
講師:株式会社日本住宅保証検査機構 工学博士 大和 眞一
「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
講師:ハイスピードコーポレーション株式会社 代表取締役 堀田 誠
テーマと内容、講師略歴はこちら
ご多忙のところ、ご参加くださいました皆さま、誠にありがとうございました。関係者一同心より感謝いたします。
参加していただいた皆さまが共鳴できることを職場やご家族にお話しされ、今後の家づくりに活かしていただければ、大変うれしく思います。 今回都合により参加できなかった皆様、次回の参加を心よりお待ちしております。
?高森洋氏 略歴? 1970年大阪工業大学 土木工学科卒業。1970年4月積水ハウス(株)に入社し、新設された研究所に配属。これ以降、退職に至るまで住宅の基礎地盤の研究開発と普及、自然災害地において復旧のための諸業務に従事。2005年積水ハウスを退職後、株式会社WASC基礎地盤研究所設立
高森 洋氏による講演 「42年間で学んだ住宅地盤の問題点」
?矢田部龍一氏 略歴? 1979年京都大学大学院工学研究科修士課程土木工学専攻修了。1979年?愛媛大学助手、助教授、教授を経て現職。専門分野は地盤工学
矢田部 龍一氏による講演 「松山平野の地盤特性」
?大和眞一氏 略歴? 1971年九州工業大学工学部大学院修了。1971年?2005年まで35年間旭化成の建材研究所で既成杭の研究開発に従事。SC杭、高支持力杭、羽根付鋼管杭などわが国の第1号となるを開発。2005年より現職
大和 眞一氏による講演 「戸建住宅用地盤調査法の問題点と新しいSDS調査法による判定」
?堀田 誠氏 略歴? 1983年千葉工業大学工学部土木工学科修了、1983年?2007年まで地方ゼネコンにて港湾施設・高速道路などのインフラ事業施工管理に従事、2007年にハイスピード工法を開発し、現在に至る。
弊社の代表取締役 堀田 誠による講演 「SWSによる不撹乱サンプリング法と液状化判定」
平成25年2月10日(日)、11日(祝) 弊社にて、講師に「株式会社WASC基礎地盤研究所」の高森 洋先生をお招きして「地盤技術研修会」を開催しました。
高森先生は長く積水ハウスに勤められ、積水の地盤及び改良の基礎を作られた方です。
高森先生のプロフィールはこちら
その豊富な経験と現場で得た技術を、2日間に渡って教えていただきます。
高森先生、二日間ありがとうございました。 高森先生からのお言葉「一生勉強、一生探求」を心に持ち続け
今回の研修で学んだこと、気づいたことを日々の業務に活かしていきたいと思います。
現状確認試験中
「戸建て住宅での地盤調査」研修中
「軟弱地盤の特徴」研修中
「地盤調査の実演、サンプリング」研修中
「不同沈下が起こる理由」研修中
「柱状地盤改良工法の理論」「表層改良工法の理論」研修中
「ハイスピード工法支持力理論・液状化理論」研修中
2013年1月29日から2月1日にかけて「HySPEED工法技術営業研修会」を開催しました。
開催日時
2013年1月29日(火)? 2月1日(金)13:00?19:00
開催場所
ハイスピードコーポレーション株式会社(HySPEED工法技術本部)
主催
ハイスピードコーポレーション株式会社
参加者
183名(弊社除く)
研修内容
第一部 研修
○参加者への御礼挨拶
○開会の挨拶
○施工実演研修
・事前説明
・施工実演
・質疑応答
・営業実演
○支持力営業研修
・理論説明
・砕石パイル応力モデル解説&実演
・砕石パイル体感キット解説&実演
○液状化営業研修
・理論説明
・リーフレット解説&実演
・トラブル事例
○建設技術性能証明研修
○事故防止対策研修
・設計
・施工
○概算パイルピッチ算出ソフトの説明
○最新メンテナンス研修
○品質管理報告
昨年の優秀施工代理店の表彰
・品質管理優秀賞 福岡県「株式会社宮崎組」
・安全パトロール優秀賞 鹿児島県「末重建設株式会社」
・安全啓発活動優秀賞 静岡県「グラウンド・ワークス株式会社」
・安全活動最優秀賞 富山県「三和ボーリング株式会社」
○総括及び閉会ご挨拶
第二部 懇親会
お忙しい中お越しいただいた代理店の皆様、どうもありがとうございました。
おかげさまでもうすぐ全国施工累計20000件に到達いたします。
今後も代理店の皆様と協力して、 お施主様に安心・安全な地盤をご提供できるように努めたいと思います。
堀田社長による参加者への御礼挨拶
二宮技術開発部長の開会の挨拶
施工実演
営業部による実演
宮原設計部長による理論説明
福岡県「株式会社宮崎組」が品質管理優秀賞を受賞いたしました。
鹿児島県「末重建設株式会社」が安全パトロール優秀賞を受賞いたしました。
静岡県「グラウンド・ワークス株式会社」が安全啓発活動優秀賞を受賞いたしました。
富山県「三和ボーリング株式会社」が安全活動最優秀賞を受賞いたしました。
2012年度 日本建築学会大会(東海)において、弊社の 設計部部長 宮原、技術開発部 小串が
ハイスピード工法について発表を行いました。
開催日
平成24年9月12日(水)?14(金)
開催場所
名古屋大学 東山キャンパス
主催
社団法人日本建築学会
ホームページ
http://news-sv.aij.or.jp/taikai/2012/
発表内容
発表:平成24年9月14日(金)
1.柱状砕石補強体を用いた 地盤補強工法による支持力特性
(材料の違いと改良径の違いによる影響)
発表者 宮原 寛幸
柱状砕石補強体、地盤補強工法、支持力特性
・はじめに
・試験内容
・試験結果
・まとめ
2.柱状砕石補強体を用いた地盤補強工法による支持力特性
(複合地盤の地盤補強効果の確認と液状化に対する効果)
発表者 小串 隼人
柱状砕石補強体、地盤補強工法、支持力特性液状化
・はじめに
・試験概要
・試験結果
・東日本大震災後の液状化による不同沈下の調査概要
・調査結果
・まとめ
2012年7月15日から2日間にかけて「社内研修会」を開催しました。
開催日時
2012年7月15日(日) 8:00? 16日(月)16:00
研修内容
1日目
○地盤改良研修
砕石パイル形成から平板載荷試験までの見学
○地盤調査研修
SWS試験を見学
○基礎見学
○各部門紹介
○研修理解度テスト
2日目
○今期の総括と来期の目標設定
各部門に分かれての検討
○各部門事業計画発表
○研修理解度テストの発表
○総括
研修一日目 地盤改良研修
研修一日目 掘削後の孔を確認
研修一日目 地盤改良機操作方法の説明
研修一日目 各部門紹介
研修一日目 研修理解度テスト中
研修二日目 各部による今期総括と来期の目標設定
研修二日目 事業計画発表
研修二日目 目標達成 「やるぞ!やるぞ!やるぞー!」
記念撮影
2012年7月10日から11日にかけて「SDS技術研究会」を開催しました。
開催日時
2012年7月10日(火) 15:00? 11日(水)12:00
開催場所
ハイスピードコーポレーション株式会社(HySPEED工法技術本部)
研究会内容
1日目
○SDS研究テーマ及び調査内容の発表
「当社の地盤調査の実態と目標」
工務部長 木戸 崇之
「SDS試験とサンプリングを用いた液状化検討」
地盤調査Grp長 山内 聖児
○検討会議
2日目
○特別講演
「東日本の地盤について?住宅地盤を作る地形と土?」
「自然堤防について」
ジャパンホームシールド株式会社
吉井 孝文 氏
「塑性論アナロジーモデルを用いたSDS調査法」
「我が国の地形と軟弱地盤」
「世界遺産の不同沈下」
ジャパンホームシールド株式会社
地盤技術研究所 所長 工学博士 大和 眞一 氏
まとめ
今回の会議では、地盤調査「SDS試験」を用いた弊社の研究テーマを発表しました。
意見交換でいただいたアドバイスについてさらに研究を重ね、今後の地盤調査に活かしていきたいと思っております。
また、特別講演では吉井様による「東日本の地形・地盤の特徴」、SDS調査法の開発者である大和博士による「SDS調査法の誕生から今後の展望」等の貴重なお話しを いただき、誠にありがとうございました。
今回学んだことを日々の業務の中で活かし、各自の目標が実現できるように努めたいと思います。
木戸工務部長による発表
サンプリング方法の説明
山内地盤調査Grp長による発表
吉井様による特別講演
質疑応答
大和博士による特別講演
堀田社長により閉会の挨拶
2012年7月6日に「第6回 HySPEED工法 全国大会」を開催しました。
開催日時
2012年7月6日(金) 13:30?20:00
主催
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社 (HySPEED工法運営事務局)
大会内容
第一部・フォーラム
○開会の挨拶
○現状報告
○HySPEED工法 受注キャンペーン2012 表彰式
○活動事例発表
?株式会社宮崎組(福岡県)
?徳本砕石工業株式会社(奈良県)
?グラウンド・ワークス株式会社(静岡県)
○活動事例発表まとめ
○SDS調査機について
地盤技術研究所 所長 工学博士 大和 眞一 氏
○SDS調査機を活用した受注促進について
○特別講演
「東日本大震災を経て今後の小規模建築物の地盤対応について」
東海大学工学部建築工学科教授 藤井 衛 氏
○品質管理について
○本部からの報告
○住宅会社から見たHySPEED工法
タマホーム株式会社 執行役員 工務本部 本部長 増? 康宏 氏
○閉会の挨拶
第二部・懇親会
お陰様で総勢180名以上の皆様にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
今回の内容を営業、現場に活かしていただき、施主様に安心して暮らせる地盤を提供していただきたいと思っております。
懇親会では普段会うことができない施工代理店の皆様と交流が深められ、HySPEED工法全体の結束が深まりました。
今後も本部として最大限の努力をして、施工代理店の皆様とともに発展していきたいと思います。
参加された施工代理店の皆様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
開会前
堀田社長による現状報告
HySPEED工法 受注キャンペーン2012表彰式 営業部門 徳本砕石工業株式会社(奈良県)
HySPEED工法 受注キャンペーン2012表彰式 技術部門 株式会社eco・カンパニー(長野県)
HySPEED工法 受注キャンペーン2012表彰式 最多採用社数部門 英重機工業株式会社(群馬県)
HySPEED工法普及に対して期間中の施工総杭長メートル数において 第1位 HySPEEDプラチナ大賞 株式会社宮崎組(福岡県)
HySPEED工法普及に対して期間中の施工総杭長メートル数において 第2位 HySPEEDゴールド大賞 英重機工業株式会社(群馬県)
HySPEED工法普及に対して期間中の施工総杭長メートル数において 第3位 HySPEEDシルバー大賞 株式会社宇佐美工業(熊本県)
HySPEED工法 受注キャンペーン2012表彰式
平成24年5月22日(火)から平成24年5月25日(金)にかけて「第3回HySPEED工法 技術研修会」を開催しました。
開催日
平成23年5月22日(火) 四国・九州エリアの施工代理店
平成23年5月23日(水) 関西・中国エリアの施工代理店
平成23年5月24日(木) 中部・南関東エリアの施工代理店
平成23年5月25日(金) 北海道・東北・北陸・北関東エリアの施工代理店
開催場所
ハイスピードコーポレーション株式会社(HySPEED工法本部)
主催
ハイスピードコーポレーション株式会社(HySPEED工法本部)
目的
HySPEED工法の技術向上と施工マニュアルに沿った施工方法の再確認、
安全に対する意識の向上を図るもの
参加者
53名
研修内容
第一部・フォーラム
○技術検定試験 挨拶・内容説明
○アンケート結果と今後の取り組み
○施工技量認定
試験場にてデモンストレーション
HySPEED工法施工技量認定試験・SDS試験 実演・拡大オーガ講習
○SDS試験を併用した液状化判定について
○拡大オーガのメリット
○施工機のメンテナンス保持について
○安全教育・事後報告
○施工マニュアル変更点の説明
第二部・懇親会
○懇親会
○閉会の挨拶
HySPEED工法施工技量認定試験とは
弊社が行う地盤改良の施工技量を証明する試験です。
試験内容は、杭長3m(1本)の砕石パイルの施工実技試験を行います。
施工マニュアルに沿った施工であるか、施工時の安全確認に問題はないかをチェックし、
評価点数に応じて認定ランクを決定しています。
認定ランク(優れた施工技量順に S,A,B,C)
◆一般試験 ※拡大オーガ取得の場合
Sランク・・・100点?90点
Aランク・・・89点?80点
Bランク・・・79点?60点
◆性能試験 ※拡大オーガ取得の場合
Sランク・・・100点?90点
Aランク・・・89点?80点
Bランク・・・79点?60点
今回から一般試験と性能試験に分けて試験を行いました。
また、拡大オーガ取得代理店には取り扱いの講習を受けていただきました。
認定試験を行うことで施工品質を向上させ、施主様に安心して暮らせる地盤を提供することを目指しています。
※施工ネットワークの代理店情報に最高ランク者の認定ランク画像(S,Aランクのみ)を表示します。
◎四国・九州エリア 10社の施工代理店が参加
◎中国・関西エリア 13社の施工代理店が参加
◎中部・南関東エリア 19社の施工代理店が参加
◎北海道・東北・北陸・北関東エリア 11社の施工代理店が参加
記念品の贈呈
認定表彰として、認定証と以下の記念品を贈呈しました。
まとめ
今回の研修にご参加くださいました施工代理店の皆さま、大変お疲れ様でした。
最終日は小雨が降る中での認定試験となりましたが、事故もなく無事に全日程を終了することができました。
研修内容を今後の現場、営業に活かし、施主様に安心して暮らせる地盤を提供していただければ幸いです。
今後も定期的に技術研修会を実施し、HySPEED工法全体の技術・施工品質を向上させていきたいと思っております。
今回参加できなかった代理店の皆さま、次回開催時にお待ちしております。
参加された代理店の皆さまの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
一般試験Sランク
性能試験Sランク
認定ピンバッジ(Sランクのみ)
HySPEEDピンバッジ
認定ランクマグネット(Sランクのみ)