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地名には意味がある!?


こんにちは。総務部の東谷です。
前回、不同沈下についてお話しさせていただきました。

今回は、地名についてお話ししたいと思います。
地名には由来があって、名前でおおよその地盤を予測することができます。

1.「ウメ」という読みが混ざる地名。
「梅」という字はあとで漢字を変更したことが多い。
元は「埋め」という字で埋められた土地の可能性があり、地盤が弱いかもしれない。

2.「久保」という読みが混ざる地名。
水で浸食された谷を意味する「谷」、くぼ地を暗示する「窪」「久保」。
「砂」「浜」が付くエリアは液状化が心配されるという。

3.「津」という読みが混ざる地名。
「水辺と陸地の境」をあらわす地名もよく見かける。「津」は港、船着場を表す言葉。
その土地に港があったことを示している。

他にも地名には何か意味が隠れているかもしれません。
気になった方は調べてみてはいかがでしょうか?


※ここで紹介した情報は、あくまでも参考情報です。
全ての地名に当てはまるわけではありません。
実際には地盤調査にて地盤の強度を測ることが必要です。

地盤調査のご依頼は弊社まで



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