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2010/09/06更新

「HySPEED地域別技術研修会」を開催しました。

福岡,京都,東京にて「HySPEED地域別技術研修会」を開催しました。

2010年9月6日
福岡ASCビル   18名参加

2010年9月7日
京都 財団法人京都教育文化センター   43名参加

2010年9月8日
東京 TKP東京駅日本橋ビジネスセンター   51名参加

開会のあいさつ
松下 博行

設計技術研修・・・宮原 寛幸
・新規設計内容の説明(圧密計算、概略設計)
・設計時に必要な資料と資料不足事例説明
・設計必要資料により杭長が減る事例説明
・安定計算書の見方と内容説明
・軟弱地盤の新たな研究例(佐賀県の試験例)

改良機技術研修・・・小田 敬治
・改良機械のメンテナンス方法の説明(車検変更)
・改良機の故障事例と対応についての説明
・計測器の故障事例と対応
・現場施工時のトラブルQ&A
・施工報告書のミス事例と注意点
・産業廃棄物が出た場合の対応

施工クイズ・・・堀田 誠
・グループごとに回答を作成
・グループごとに回答を発表
・回答

新技術研修・・・杉野麻衣子、堀田 誠
・液状化対策工事の研究発表(広島県の研究例)
・性能証明取得のメリットとデメリット
・新たな市場づくりの事例説明
・今後の技術開発について

WEB品質管理システム研修・・・清水 一博
・WebHySPEEDの使用方法とメリット説明

閉会の御礼
松下 博之

研修にご参加くださいました代理店の皆さま、本当にご苦労様でした。
皆さまからいただいたアンケートのご意見と集計結果を検討し、今後に生かしていきたいと考えます。
また、今回の研修にご協力くださいました皆さま、ありがとうございました。

福岡 14社の代理店に参加いただきました。
福岡 14社の代理店に参加いただきました。

京都 25社の代理店に参加いただきました。
京都 25社の代理店に参加いただきました。

東京 28社の代理店に参加いただきました。
東京 28社の代理店に参加いただきました。

2010/07/01更新

技術講習会「基礎塾」の様子

詳細はこちらをご覧ください。

技術講習会「基礎塾」の様子
技術講習会「基礎塾」の様子

2010/06/23更新

「2010年度 社内研修会」を開催しました。

6月下旬に社内研修会を開催しました。

<大洲ヤード>
地盤調査,改良工事研修を実施

<研修会場>
HySPEED工法の事業内容,保証制度,設計業務,営業方法など、総合的な研修を実施

大洲ヤード
「地盤調査研修」・・・地盤調査Grp 木戸Grp長
「地盤改良研修」・・・工務部 二宮部長

研修会場
「地盤研修」・・・営業部 平田部長
「技術研修」・・・技術開発部 堀田部長
「保証研修」・・・品質管理Grp 清水Grp長
「設計研修」・・・設計Grp 宮原Grp長
「営業研修」・・・営業部 加藤
「第3期経営計画」・・・松下社長

社内全体の業務の流れを学んだことで、今後の業務が円滑に進められると思います。
また、普段顔を合わすことが少ない社員との交流で、会社全体の結束が深まりました。
3日間、大変実りのある研修会でした。

「地盤調査研修」・・・地盤調査方法の説明後、地盤調査を開始
「地盤調査研修」・・・地盤調査方法の説明後、地盤調査を開始

「地盤改良研修」・・・改良機の説明
「地盤改良研修」・・・改良機の説明

「地盤改良研修」・・・雨の中での現場研修 現場の皆様の苦労を実感
「地盤改良研修」・・・雨の中での現場研修 現場の皆様の苦労を実感

「地盤研修」・・・地域別の地盤特色,埋蔵物から分かる、過去の地盤
「地盤研修」・・・地域別の地盤特色,埋蔵物から分かる、過去の地盤

「技術研修」・・・技術開発部 堀田部長
「技術研修」・・・技術開発部 堀田部長

「保証研修」・・・品質管理Grp 清水Grp長
「保証研修」・・・品質管理Grp 清水Grp長

「設計研修」・・・設計Grp 宮原Grp長
「設計研修」・・・設計Grp 宮原Grp長

「営業研修」・・・営業部 加藤
「営業研修」・・・営業部 加藤

「第3期経営計画」・・・HySPEED工法経営計画
「第3期経営計画」・・・HySPEED工法経営計画

2009/01/01更新

HySPEED工法の砕石パイル応力モデルの紹介

1.HySPEED工法の砕石パイル応力モデルを製作しました。

2.杭に応力をかけていきます。

左:柱状改良・鋼管杭  右:砕石パイル
左:柱状改良・鋼管杭 右:砕石パイル

■柱状改良・鋼管杭(左) 上からの力は、大部分縦方向に伝達されるため、固い地盤が必要です。
■柱状改良・鋼管杭(左) 上からの力は、大部分縦方向に伝達されるため、固い地盤が必要です。

■砕石パイル(右) 上からの力は、横方向に伝達されるため、 固い地盤は必要ありません。
■砕石パイル(右) 上からの力は、横方向に伝達されるため、 固い地盤は必要ありません。

■柱状改良・鋼管杭(左) ■砕石パイル(右) 以上より、砕石パイルはパイル下端に応力を集中しないことで、固い支持地盤がなくとも、支持力を得ることができます。  従って、建物を建てるときに短いパイル長で支えることが可能になり、経済的メリットがあります。
■柱状改良・鋼管杭(左) ■砕石パイル(右) 以上より、砕石パイルはパイル下端に応力を集中しないことで、固い支持地盤がなくとも、支持力を得ることができます。 従って、建物を建てるときに短いパイル長で支えることが可能になり、経済的メリットがあります。

2009/01/01更新

岩手・宮城内陸地震及び岩手県沿岸北部地震でのHySPEED工法現場報告

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