1.受注への流れ



 JR東日本といわきの農業をけん引している農業生産法人 とまとランドいわきが提携し、2014年9月4日、新法人 JRとまとランドいわきファームを福島県いわき市に設立しました。
 翌2015年夏、福島県いわき市に植物工場(JRとまとランドいわきファーム栽培ハウス)を建設開始し2016年春には工場を完成させトマト栽培を開始する計画が進められていました。植物工場(栽培ハウス)の施工を開始するにあたり地盤調査を行った結果、地盤の地耐力が弱い為改良が必要と判断されました。

 そこでJRとまとランドいわきファーム様、植物工場栽培ハウス施工担当会社様(株式会社大仙/本社・愛知)にお会いする機会を頂きHySPEED工法に関しての施工説明をさせて頂きました。
当初計画段階では柱状改良での施工を検討されているとのことで、今回の土地使用条件・地形・井戸を利用しての栽培等から弊社のHySPEED工法が適しているのでは・・・ と説明をさせて頂きました。
結果、元木代表取締役をはじめ各担当者様も今後の土地使用展開と弊社の工法を理解して頂き受注への運びとなりました。


母体の一社である農業生産法人 とまとランドいわきの生産施設へ、
2015年10月8日(木)に皇太子ご夫妻と福島県内堀知事が施設内を視察されました
  
<2015年10月9日 福島民友掲載>



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